【祝、カーリング女子決勝進出】……すでに我が家では戦いがはじまっている

　晴れ間が増えてきたおかげで雪かきも終わりかー、
　などとちょっとぬか喜びができる時期がきましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか？

　本日は、日本とイギリスがオリンピックで戦ったらどうなるの、というお話。

　今回の北京オリンピックは、
　我が家では羽生結弦選手のフィギュアスケートくらいしか話題がなく、
　「あー、そろそろ終わるらしいね」と呑気に構えていたら最後にちょっとと言わないサプライズが。
　そう、カーリング女子が金メダルをかけて日本とイギリスが対決――！

　こういうときはお互い自分の国を応援します。
　負けたら恨みっこなし、という訳にはいかず、しばらく「でも君の国は前の試合で負けたよね？」という風にくさす感じですな。
　
　ちなみに前回こういうカードが実現したのも平昌オリンピックのカーリング女子だったりします。
　日本が銅メダルを賭けて戦って、「ナンバー1は、ニッポンだ」と実況されたあのゲームですね。
　当時は結構なペースであのシーンが放映されて、その度エマ先生の機嫌を取らないといけなくなった記憶が……

　なお、日本とイギリスの実力が拮抗している競技というのは意外と少なかったりします。
　サッカーやラグビーといったイギリス発祥のゲームだとイギリスが圧勝する場合が多く、
　日本が得意とするスケボーやボルダリングのようなゲームだとフィジカル面で日本が圧倒する場合が多かったりするのですね。

　ですので、どっちが勝つか本当にわからない、というのは貴重な体験なのでこの機会に楽しまなくては。

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