イギリスの冬とエマ先生、受験勉強で習わない単語について
英会話教室ハロー・ワールドの代表、小畑(夫)です。
雪かきの筋肉痛がジワジワと来ている今日この頃ですがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
本日は、イギリスの冬、というお話。
イギリスの首都、ロンドンは秋田県よりもさらに北にあるため、さぞ寒いのかと思いきや雪が降らなかったりします。
なので、エマ先生はクリスマスに雪が降るのを楽しみにしており、
”It’s a white Christmas!”
(ホワイトクリスマスね!)
と毎年興奮しています。
男の私からすると
”Oh, here comes the season of shovelling…”
(雪かきの季節かあ……)
と複雑なのですが、
無邪気に喜んでいるエマ先生を見ると「よかったねー」という気になります。
雪がないため、エマ先生は冬の寒さに関わるものもほとんど見たことがなく、
つららを見ても楽しそうにしていたりします。
ちなみにつららは英語で”Icicles”と言います。
受験英語としてはなかなか使わない単語ですが、
日常会話では出てくるので、こういうのを学べるのはネイティブと会話をしているからだよなー、と思います。
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