イギリスで独自進化した緑茶、グリーンレモンティーの話

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 こんにちは、英会話教室ハロー・ワールドの代表、小畑(夫)です。
 ちょっと雪が少なくなってきたと思ったら本日は午前中いっぱい雪かきでした。
 そんな、大館のお父さんは足腰が鍛えられる日々になりそうですがみなさんいかがお過ごしでしょうか?

 本日は、寒い季節にはうれしい、温か~いお茶の話。

 イギリス人とお茶は切っても切れない関係にあり、
 ティーパックを摘まむためのピンセットやティーパックを捨てるための小皿など、
 お茶のための調理器具が結構あります。
 文化の違いだなあ、と感動した記憶があります。

 そんなお茶文化の中で私が一番「スゴい」と思ったのは、
 ”Green Lemon Tea”なる飲み物。
 エマ先生の実家近くにある喫茶店ではじめてメニューにあったのを見た時は「レモン緑茶……?」となったのを覚えています。
 そして、そういうものを目にするととりあえず挑戦しなきゃ、というのが私の性分だったりします。

 緑茶にレモンという日本ではあまり見かけない組み合わせですが実際に試してみると存外美味しかったりします。
 茶葉が日本の緑茶とは違うのかあんまり渋い感じがなく、普通のレモンティーよりもレモンの香りが強め。
 砂糖をたっぷり使ったイギリスのお菓子※と組み合わせると上手い具合に中和してくれます。

 緑茶はアジア圏の飲み物ですが、外国でこんな風に進化したんだなあとちょっとした驚きでした。
 日本もオムライスやカレーライスなど独自に進化した食べ物があるので、
 世の中文化の受容とローカライズってこういうことかあ、と思った体験でした。

 英会話教室ハロー・ワールドでは、現在生徒さんを募集中です。
 今月から無料トライアルも1ヶ月に延長したので、どしどしご応募ください。


 ※ヨーロッパのお菓子はとにかく甘い。

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