そろそろ冬至、カボチャは英語でパンプキンじゃない……?
英会話教室ハロー・ワールドの代表、小畑(夫)です。
冬至が近づいてきて夜になるのがあっと言う間な毎日ですが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
我が家では娘のお遊戯会が来週に控えており、
本人も張り切っているのか毎日テンションが高いです。
元気なのは嬉しい反面、親の睡眠時間が削られるので、
なんともトレードオフな関係だなあ、などと思います。
さて本日は、冬至が近づいてきたら食べたくなる、
カボチャって英語でなんて言うの、というお話。
おいおい、そんなの”pumpkin”に決まってるじゃないか、と思いきや、
日本のスーパーで流通している緑色のカボチャは実は”pumpkin”とは言いません。
日本でイメージするところのカボチャは”squash”と言います。
カタカナにするとスクオッシュ、日本語だとスカッシュと聞くと耳馴染みがいいでしょうか。
この”spuash”、日本語でもレモンスカッシュなどで使われている通り、、
押し潰すというのが原義だったりします。
カボチャを押し潰すってジャンプのバトル漫画かよ※と思うのでエマ先生に聞いてみたところ、
日本語だって「かき」を果物と海鮮で使い分けてるじゃん、
と逆にツッコまれてしまいました。
ちなみに、”pumpkin”と英語で言う場合はハロウィーンでジャック・オー・ランタンを作る際に使う、
オレンジ色のカボチャを指します。
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※パワータイプの悪役がリンゴを握り潰しているシーンがたまにあるが、あれすら常人の倍の握力が必要である。