英語版もういくつ寝るとお正月は割とガチというお話。
こんにちは、英会話教室ハロー・ワールドの代表、小畑(夫)です。
年賀状の準備やらケンタッキーの予約※やら、
細々とした準備に追われて「年末だなあ」と思う今日このころです。
子供たちはそろそろ「もういくつ寝るとお正月」と数えているころでしょうか。
本日は、英語版「もういくつ寝るとお正月ってどんな感じ?」というお話。
前回のブログにて、英語圏ではクリスマスが重要でお正月はさして重要視されていない。
ということをご紹介しました。
ですので今回も英語圏の方々はお正月についてのカウントダウンということはしません。
ただし、クリスマスの方はきっちりカウントします。それもかなり厳密に。
英語圏においてクリスマスのカウントダウンには”Advent Calender”と呼ばれるものを使います。
伝統的なものですとサンタさんの絵が描いてあるA3くらいの大きさのチョコレートのパッケージに、1~25までの数字が印字されています。
12月1日以降、毎朝その日の日付の数字の部分を開けてチョコレートを食べる、というスタイルでクリスマスまで待ちます。
これだと子供は確実に毎朝楽しみにするので「クリスマスまであと○日」と意識するんですね。
今年の我が家ではエマ先生用と娘用の2つのカレンダーを使ってカウントしています。
日本でも輸入食料品店に行くとだいたい置いてあるので、
「これが欧米式クリスマス……!」という雰囲気に浸りたい方は是非試して見てください。
英会話教室ハロー・ワールドでは、現在生徒さんを絶賛大募集中です。
下記ページよりふるってご応募ください。
※クリスマスとケンタッキー:実はKFCをクリスマスの日に食べるという風習は日本独自のものである。