トライ・アンド・エラーはとっても大事、というお話。
こんにちは、英会話教室ハロー・ワールドの代表、小畑(夫)です。
実は先日、無事に誕生日を迎えまして、無事にオジさんへの階段を昇ることができました。
イギリスは誕生日は大人になってもガッツリ祝うのが習わしなので、
今年の誕生日プレゼントとしてXboxのコントローラーをエマ先生からもらいました。
パソコンでゲームをする場合、プレステのコントローラーだとボタン配置が違うせいでストレスになることがあるので、
前々から欲しかったんですよね。
さて今日は、私の趣味兼お仕事でもある、パソコンについてのお話。
今でこそ自力でホームページを立ち上げて、
日々Google先生のご機嫌うかがいをしている程度にはパソコンをお仕事にしている私ですが、
実はピカピカの新社会人だった10年前はエクセルすら満足に使えなかったりしました。
それが今ではパソコンを自分で組み立てたり、マインクラフトのサーバーを立ち上げたりしているのだから、
人間10年後にはどうなっているかなんてわからないよなあと思います。
(国際結婚をしているなんてまったく想像してませんでしたし)
そこから学んだことは、人間続けていればそれなりにスキルは磨かれていくよ、ということでしょうか。
今でもパソコンが想定外の挙動をして「このバカチンがぁ!」と叫び出したくなることは多々ありますが、
この10年間もそれは一緒で、パソコンがエラーを吐く度に調べて、試して、解決をしてきたのですね。
その結果が、事務員としては過剰なくらいにパソコンを使えるようになった、ということなのだろうと思います。
英語学習もそれは似ていて、とりあえず使ってみる、失敗してみる、学習する、
の3ステップをくり返すことで、単なる知識から使えるスキルになっていきます。
私とエマ先生の歴史も、膨大な「変な日本語」「変な英語」によるコミュニケーションの歴史であったりします。
この間も”I want to buy casket for my daughter”
(キャスケット帽を娘に買いたいんだけど)
と言ったら滅茶苦茶に怒られました。
英語で”casket”って棺桶って意味なんですね。
でも、こうやって失敗することで次の機会には正しい言葉を使えるようになります。
ですので、みなさんも英語を使うチャンスがあったら怖がらずに使ってみましょう。
失敗するのが怖いというのなら大丈夫です。
数年外国人と一緒に暮らしてる私でも、数限りない失敗を現在進行形でくり返してますから。
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