【ありがとうございます】生徒さんから差し入れをいただきました♪
こんにちは、英会話教室ハロー・ワールドの代表、小畑(夫)です。
生徒さんからズッキーニやアイスプラントなど、野菜をたくさんいただきました。
とても大きく美味しそうだったので、早く食べよう!
と、日曜の食卓でエマ先生がパスタにしてくれました。
ちなみにズッキーニ(Zucchini)はアメリカ英語なので、来日当時のエマ先生にはまったく通じなかった記憶があります。
イギリス英語でズッキーニは”Courgette”と言います。私がスペルを聞いてスマホで検索をしてみると※、ズッキーニの画像が出たので、”Is it zucchini?(ズッキーニのこと?)”と聞いても”I don’t think so(違うと思う)”と返事をされるだけ。
お互い変だなーとは思いつつ、スーパーで現物を見たエマ先生が”This is a courgette!(これがコジェットよ!)”と言われるまでモヤモヤが続いた、なんてことがありました。
英語の授業でイギリス英語とアメリカ英語は使う単語が違う、というお話を聞いたことがある方は多いと思います。
上記のズッキーニのように、まったく違う言葉になっていることも珍しくありません。私がアメリカ英語で説明すると、”Guess(何て言うと思う?)”と聞かれてクイズがはじまることもしばしばです。最後はだいたい、”How do you say it in British English?”(これ、イギリス英語ではなんて言うの?)”と言ってギブアップするのですが。
イギリス英語とアメリカ英語で異なる単語の一例をあげると、
・Highway = Motorway
・Gasoline = Petrol
・Sneakers = Trainers
といった具体になります。アメリカ英語は横文字になっている場合が多く、うっかり口にすると”Please use British English”(英語で言ってごらん)”と煽られてしまいます。京都の方と結婚すると服のことをおべべと言わないといけない感じに近いでしょうか。
英会話教室ハロー・ワールドでは、イギリス英語ではなく学校で学習するアメリカ英語で授業を行っております。
ですが、たまにはイギリス弁も習ってみたい、という方は是非お問い合わせください。
※Google翻訳アプリでの検索。無料かつスマホに入れられるので国際結婚の強い味方です。海外出張や短期留学の場合だと現地SIMがない場合、通信料が過大に取られるので注意してください。リンクはこちら(Android版はこちら)。