そう言えば、注射って英語でなんていうの……?
こんにちは、英会話教室ハロー・ワールドの代表、小畑(夫)です。
この間、ついにワクチンの一回目を打ってきました。大館はドームがあるため大規模接種の会場確保が容易だったようです。おかげでスムーズに打つことができました。帰り道にエマ先生と一緒に清水町にあるガストによると、思いの外混んでいました。このまま少しずつ日常が戻ってくるといいな、と思います。
さて今回は、病院で使う英語、というお話。
以前、言葉の通じない外国で病院に行くのは大変、というお話をさせていただきました。
とはいえ、怪我や病気はいつ起きるかわからないもの。それが留学や海外出張中であったとしても、です。
そのため今回は、万一外国で病気になっても最低限の説明はできるように、という思いを込めてすぐ使える単語をご紹介させていただきます。
では、よく使う順に紹介すると
・Fever=熱
・Ache=痛い ※stomachache(腹痛)のように、痛い部分+acheで使います。
・Cough=せき
・Blocked nose=鼻づまり
・Runny nose=鼻水
このあたりが使えれば、風邪を引いて病院に駆け込んでも一通り状況を説明できます。
次に、医療器具関連をご紹介させていただきます。
・Injection=注射
・Stethoscope=聴診器
・Thermometer=体温計
時節柄話題のワクチンはそのままvaccineで大丈夫です。
ちなみに私は注射が大嫌いだったりします。ワクチンを打つ前は”I hate injections…(注射、苦手なんだよなあ)”とよくぼやいておりました。
それに対して、”I know you are nervous(本当、心配性ね)”とツッコまれるのが日常です。コロナ用のワクチンは全然痛くなかったのでほっとしていたら、エマ先生から”You were so worried, but it didn’t hurt after all, did it? (散々心配してたけど、大丈夫だったでしょ?)”とニヤニヤしながら言われてしまいました。恥ずかしい……
英会話教室ハロー・ワールドでは、お客様のご要望に合わせて、特別なシチュエーションを勉強することもできます。お立ち寄りの際は、是非なんなりとお申しつけくださいね。