英会話で本当に大事な力

大館の英会話教室ハロー・ワールド公式ブログ

 こんにちは、英会話教室ハロー・ワールドの代表、小畑(夫)です。
 今日は、幼少期に英語を習っていないとダメなのか、というお話。

 前回のブログで英語をはじめるなら早い方がいい!(実際にメリットはたくさんあります)
 と書きましたが、何を隠そう私自身が英語を勉強しはじめたのが中学生からだったりします。
 それでもこうして日々外国人と生活をしているので、遅いからアウト、ということはありません。

 英語を使うというシーンにおいては、語彙力や文法知識と同じくらい「言い換え力」が重要であったりします。

 これは私の実体験ですが、妻に「単三電池を買ってきて」と伝えたいものの、単三電池に相当する英単語を私が知らない、ということがありました。そこで”A bigger battery used in the remote controller(リモコンで使う電池のうち、大きい方)”や”It is usually used for toys(玩具でよく使うやつ)”と言った言い回しでなんとか意志を伝えなければなりません。
 受験英語や資格英語に慣れていると、こういう「日常で当たり前に使っているのに英語でなんと言うべきかわからない言葉」に結構出会います。英語を使って誰かと会話をするということは、こういう英語での語彙はないけど日本語なら知っているという言葉をどうにか伝えるということのくり返しであったります。

 このように、実際に英語を使う場面では言葉を言い換えて相手に伝える能力が重要になります。そして言葉を言い換える力は、年齢を重ねるにつれて飛躍的に向上します。
 忘れてならないのは、言い換えをするにはそれなりに練習が必要、ということです。言い間違えるかもしれないと思えば誰だって恥ずかしいし、最初のころは勇気もいる。だからこそ、たくさん話して話して話しまくるのが英語を使いこなすのには大事になってきます。

 ですので、英会話教室ハロー・ワールドに来られましたときは、みなさんたくさん英語で話してみていただければと思います。

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