英語圏におけるお年玉ってどうなってるの、というお話。
こんにちは、英会話教室ハロー・ワールドの代表、小畑(夫)です。
子供たちにとっては楽しみな、親たちにとってはちょっと心配な、
年末が近づいて参りましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか?
本日は英語圏のお正月はどんな感じなの、というお話。
英語圏において年末とは基本的にクリスマス休暇のことを指す※1ため、
いわゆるお正月、1月1日はそんなに重視されません。
派手な花火が打ち上げられたり聖歌隊が歌ったりもしますが、
基本的にはクリスマスのオマケくらいの扱いです。
さらに言うとお年玉のような文化はなく、代わりにクリスマスプレゼントが豪勢だったりします。
親戚が集まってお互いにプレゼントを贈りあうのでクリスマスツリーの下は結構な箱が転がることになります。
この辺は人にお金を上げるのは失礼、という感覚の強い英語圏※2らしいところですね。
ちなみに子供じゃなくなるともらえなくなるということはなく、
いくつになってももらえるというのもうれしいところですね。
英会話教室ハロー・ワールドでは、現在生徒さんを絶賛大募集中です。
下記ページよりふるってご応募ください。
※1 欧米における年末休暇とは主に12月25日~1月3日程度の期間を指す。
※2 お金を人にあげないは徹底していて、
たとえば結婚式のご祝儀もお金を寄越すということは珍しい。
代わりに新郎新婦が新婚生活に必要な物品のリストを配って、
出席者がそれをプレゼントするという方式になる。
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