みんな大好きスシローで、英語を勉強してみようというお話。

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こんにちは、英会話教室ハロー・ワールドの代表、小畑(夫)です。
 先日、こんなニュースが出ていました。
 思わず、“Oh no, we cannot eat pike this year(どうしよ、今年サンマが食べられないかも)”と私が嘆いてしまいました。
 それを見たエマ先生はひと言、“Why are you sad? All fish taste the same to me!”(何が悲しいの? 魚なんて全部同じ味じゃない)”とのこと。

 ”Same taste…?”と聞き返しましたが、むしろお前は何を言っているんだ、というような目で見られます。確かに、スシローに行ってエマ先生が頼むのはマグロかサーモン、あとあったかフォンダンショコラ※1ばっかりだった気がします。私が”Don’t you eat other fish?(他の魚食べないの?)”と聞いても首を横に振るのはてっきり他の魚だとクセが強すぎるからかと思っていただけにちょっとびっくりです。

 ちなみにスシローは結構英語の勉強ができる穴場スポットだったりします。注文画面を英語に簡単に切り替えられるので、サンマやアジが英語でなんと言うのかということを覚えられる単語帳に早変わりするのです。
 一例を挙げると、

 ・サンマ=Pike
 ・イワシ=Sardine
 ・アジ=Horse Mackerel
 ・サバ=Mackerel
 ・イカ=Squid
 
 などなど。知らなかったという単語も多いかと思います。そもそも動物を示す単語は学校の勉強ではそんなに詳しくやりません。その割にネイティブと話すときは頻出する※2ので、実はもっとも困る単語群だったりします。私も動物園や水族館に行ったときに「ん、これ英語で何て説明すればいいんだ……?」と頭を悩ます瞬間が少なくありません。ですので、家族の団らんの一時に、ちょっとだけ英語を勉強する機会を設けてはいかがでしょうか?

 英会話教室ハロー・ワールドでは、随時生徒を募集しております。お気軽に下記ページからお電話をいただければと思います。

 ※1:あったかフォンダンショコラ:スシローの冬季限定のデザート。エマ先生の大好物であり、先生から日本でもっともコスパに優れたデザートという認定を受けている。
 ※2:ネイティブと話すと きはまだいい。非ネイティブ同士だとお互い単語の存在を知らないということがあり得るのでGrasshopper(バッタ)やGiraffe(キリン)のような単語を大人が大まじめに検索しなければならない瞬間がままある。Googleの画像検索の写真を見せられて「あー、」となることが多い。

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