いやーな花粉シーズン……英語で言うとどうなる?

こんにちは。英会話教室ハロー・ワールドの代表、小畑(夫)です。

土曜日は2回目の授業でした。

さて、この時期のトピックと言えばやはり花粉。秋田の名産として秋田杉が数えられていても、花粉症の人間からすると辛い時期には変わりません。※1

ところでみなさん、花粉症を英語で言うときはなんと言うか知っていますか?

正解は”Hay fever”直訳すると枯草熱とか牧草熱とか、そんなニュアンスになります。最初は草と聞いてブタクサでも食べさせているのだろうかと想像していましたが一般的な牧草のようです。

なんでもイギリスにおける花粉症は馬や牛が食べる牧草に起因することが多いらしく、季節性のアレルギー鼻炎のことをひとくくりにこのように言うのだとか。日本語のニュアンスに近いのは杉ヒノキと並べるだけで「ああ、」と連想してしまうのが近いでしょうか。

花粉症、という言葉は日常的に使う言葉の割に試験英語の類いでは一切登場しないため、僕自身花粉症になったことをエマ先生に説明する際に四苦八苦した思い出があります。※2

こういう細かな語を学べるのはネイティブ講師の強みです。言葉の奥にあるニュアンスも学ぶことができますし。

英会話教室ハロー・ワールドではまだまだ生徒さんを募集しています。是非、本場の英語を習いたいという方、ふるってご応募くださませ。

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※1ちなみに代表は30歳になってからと遅咲き(?)の発症でした。さすがにこんなおじさんになってからなるもんだとは思ってなかった……

※2”pollen allergy”でも意味は通じます。

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